フィットイージーと掛け持つジムはどこがいい?体験と正直な結論

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「フィットイージーだけじゃ物足りなくなってきた」「プールやスタジオも使いたい」——週5で通い続けていると、こういった気持ちが出てくるのは自然なことです。

筆者も実際に、フィットイージーと総合スポーツクラブを掛け持ちした時期がありました。最初は「最強の組み合わせ」と思っていましたが、1年と続きませんでした。

この記事では、掛け持ち候補のジムを種類別に整理しながら、実際に掛け持ちを経験して気づいたことを正直にお伝えします。「掛け持ちすべきか、それともフィットイージー1本でいいか」を判断するための情報をすべて詰め込みました。


目次

フィットイージーに掛け持ちを考えたくなる理由

フィットイージーはマシン・有酸素・タンニング・O2ルーム・FIT-SAUNAと多機能ですが、通い続けると「あれがあれば」という欲求が出てくることがあります。

代表的な「追加したい設備・環境」は次のようなものです。

  • プール:ラップスイムや水中運動で有酸素を補完したい
  • スタジオレッスン:ヨガ・ダンス・格闘技系など動きに変化をつけたい
  • 専門指導:フォームや食事管理をプロに見てもらいたい
  • 温泉・大浴場:トレーニング後の入浴環境を充実させたい

こういった欲求は向上心の表れでもあります。ただし「掛け持ちを始めること」と「掛け持ちが続くこと」は、まったく別の話です。


フィットイージーがカバーできる設備・できない設備

まず整理しておきたいのが、フィットイージーで今使えている設備と、そうでない設備の確認です。

カテゴリフィットイージーで使える?備考
マシンエリア(筋トレ)✓ 使える充実している
有酸素マシン✓ 使えるトレッドミル・バイク等
フリーウェイト✓ 使えるバーベル・ダンベル
タンニングマシン✓ 使える店舗による
O2ルーム(酸素カプセル)✓ 使える店舗による
FIT-SAUNA(個室サウナ)✓ 使える店舗・予約制
プール✗ 使えない掛け持ちの主な理由No.1
スタジオレッスン✗ 使えない総合クラブで補完
専門指導(パーソナル)✗ 基本なし別途パーソナルジムで
温泉・大浴場✗ 使えない総合クラブで補完

「まだ使えていない設備が実はフィットイージーにある」という場合は、掛け持ちより先にフル活用を試すほうが費用対効果は高くなります。

→ タンニング・O2ルームの詳しい使い方はこちら:フィットイージーのタンニングマシン|使い方・効果・活用法

→ 個室サウナの活用法はこちら:フィットイージーのFIT-SAUNAを体験|予約方法と個室の実態


掛け持ち候補ジムの種類と特徴

フィットイージーとの掛け持ちを検討する場合、目的に合わせて4つの選択肢があります。

① プール付きジム:水中運動で有酸素を補完

筋トレ中心のフィットイージーとの相性がよい組み合わせのひとつです。水泳は関節への負担が少なく、低強度の有酸素として優秀。筋トレで鍛えた心肺機能をプールで活かすサイクルが作れます。

費用感は月額5,000〜10,000円程度が多く、フィットイージーと合算すると月1万3,000円〜を超えることもあります。プールが本当に使いたいなら、費用対効果は高いといえます。

向いている人:水泳経験がある・膝や腰に負担が少ない運動をしたい・有酸素の種類を増やしたい

② 総合スポーツクラブ:設備の充実度は最高

コナミスポーツやセントラルスポーツのような総合スポーツクラブは、プール・スタジオレッスン・温泉・サウナまで揃っているところも多く、設備の幅は最も広いです。

月額は8,000〜15,000円程度と高め。フィットイージーと合算すると月2万円前後になることも。週に何度も行く人でないとコスパは厳しくなります。また時間帯によっては混雑するため、フィットイージーのように「いつでもサッと行ける」感覚とは異なります。

向いている人:スタジオレッスンを定期的に受けたい・温泉も使いたい・月の利用頻度が高い

③ パーソナルジム:弱点を専門指導で補強

フィットイージーをメインにしながら、週1〜2回パーソナルジムで専門的な指導を受けるパターンです。体の使い方・フォームの修正・食事管理の相談など、独学の限界をプロが埋めてくれます。

フィットイージーでのトレーニングの質が上がるという相乗効果があるため、「うまく組み合わせれば最強」といえる選択肢です。費用はセッションあたり5,000〜15,000円が相場。月2〜4回で1〜3万円追加になります。

向いている人:トレーニングの伸び悩みを感じている・食事管理まで見てもらいたい・短期間で変化を出したい

④ 別の24時間ジム:エリア補完目的

エニタイムフィットネスやジョイフィットなど、別の24時間ジムを掛け持ちするパターン。職場近くや出張先での利用が主な目的です。

設備の重複が多くなりがちなため、「移動のついでに使える距離にある」ことが条件。そうでなければコスパが合いません。

向いている人:転居・転勤など生活拠点が2か所ある・出張が多い


掛け持ちコストのシミュレーション

掛け持ちを始める前に、費用感を必ず確認してください。

組み合わせフィットイージー追加費用月合計目安
+プール付きジム7,678円5,000〜10,000円約13,000〜18,000円
+総合スポーツクラブ7,678円8,000〜15,000円約15,000〜23,000円
+パーソナルジム(月2回)7,678円10,000〜30,000円約18,000〜38,000円
+別の24時間ジム7,678円5,000〜8,000円約13,000〜16,000円

月2万円を超えてくると、「それだけの価値があるか」という問いを定期的に自分に向ける必要が出てきます。コストが重なると「元を取らなきゃ」というプレッシャーが逆にストレスになりやすいことも忘れないでください。

→ フィットイージー1本のコスパについてはこちら:フィットイージーはコスパ最強?月額で使い放題を徹底解説


実際に掛け持ちしてみた話【岐阜・40歳・週5通いの筆者】

筆者がフィットイージーと掛け持ちしたのは、近所の総合スポーツクラブでした。動機は純粋に「プールで泳ぎたい」という一点。最初の数か月は本当に楽しかったです。

最初の興奮:4か所に拠点ができた感覚

フィットイージーが生活の「第三の居場所」として定着していたところに、新しいスポーツクラブという「第四の拠点」が加わりました。自宅・職場・フィットイージー・スポーツクラブ。4か所に自分の居場所があるという感覚は新鮮で、生活が豊かになったような気分になれました。

水の中で体を動かす感覚もフィットイージーとはまったく別の気持ちよさで、「これは最高の掛け持ちだ」と確信していました。

1年で退会した正直な理由

しかし気づけば足が遠のき、1年も経たないうちに退会していました。

最大の理由は「楽しい」と「続く」は別物だったということです。具体的には次の3つが重なりました。

①コストのプレッシャー:月会費が重なることで「今月も元が取れていない」という感覚が生まれ、それがじわじわとストレスになっていきました。

②スケジュール管理の疲弊:週に2か所を使い分けるには、意外と頭のリソースを使います。「今日はどちらに行くか」「どちらの会費を払い続けるか」という選択がじわじわ面倒になっていきました。

③移動コストが見えていなかった:2か所への移動・着替え・シャワー・帰宅をこなすエネルギーを、当初は計算に入れていませんでした。「1か所でサッと終わらせたい」という気持ちに、いつの間にか逆転されていました。


掛け持ちが続く人・続かない人の違い

この経験を踏まえると、掛け持ちが続くかどうかはある程度パターンが見えてきます。

続く人の特徴続かない人の特徴
「〇〇のために週〇回行く」と目的が明確「なんとなく充実させたい」が動機
追加費用を気にならないほど収入に余裕があるコストが頭の片隅に残り続ける
2か所の動線が生活にフィットしているどちらかが「わざわざ行く場所」になっている
フィットイージーと目的が重複していない設備が被っておりどちらかで事足りる

「続く場所」と「通いたくなる場所」は違います。フィットイージーが習慣として続いているのは、通いたい気持ちと通えるハードルの低さが両立しているからです。24時間営業・顔認証入館・近所にある——この条件がそろうから週5が自然に続けられています。


掛け持ちを始める前に確認する3つのこと

掛け持ちを検討するなら、以下の3点を事前に整理しておくと失敗を防げます。

① 目的を1行で言えるか確認する
「週2回プールで泳ぎたいから」のように、具体的な目的が言える場合は掛け持ちが機能しやすいです。「なんとなく物足りないから」で始めると続かないことが多いです。

② まずフィットイージーを使い倒せているか確認する
O2ルーム・タンニングマシン・FIT-SAUNAなど、まだ試していない設備がある場合は先にフル活用してみてください。「フィットイージーだけでできること」が想像以上に多いと気づくことがあります。

③ 体験入会・短期契約で先に試す
年会費や長期契約を結ぶ前に、まず体験利用や月単位の契約で実際に使い続けられるかを確認しましょう。「楽しそう」と「続けられる」を分けて判断することが大切です。

→ フィットイージーを長く続けるコツはこちら:フィットイージーの続け方6選


目的別おすすめ掛け持ちパターン

迷っている方向けに、目的別のおすすめをまとめます。

目的おすすめの掛け持ち先注意点
水泳・水中運動をしたいプール付きジム週2回以上行けないとコスパ割れ
スタジオレッスンを受けたい総合スポーツクラブ月会費が高めになる
トレーニングの質を上げたいパーソナルジム(月2〜4回)最も費用対効果が高い選択肢
出張先でも使いたい別の24時間ジム動線が合う場所に限る
温泉・大浴場が使いたい総合スポーツクラブ月に何度も行けるかで判断

「トレーニングの質を上げたい」という目的なら、パーソナルジムとの組み合わせが最も費用対効果が高いです。月2〜4回の指導をフィットイージーの日常トレーニングに反映させるサイクルが、最も効率よく体を変えます。


よくある質問(Q&A)

Q. エニタイムフィットネスとフィットイージーの掛け持ちはあり?

A. 出張が多い方や2拠点生活の方には有効です。ただし設備が似通っているため、「費用対効果」を最優先で考えてください。エニタイムはフランチャイズで全国展開しているため、旅先で使えるメリットが大きいなら検討の価値があります。

Q. フィットイージーにプールはないの?

A. 基本的にプールは設置されていません。水泳をトレーニングに組み込みたい場合は、プール付きジムや市営プールの活用が必要です。市営プールは安価(1回200〜500円程度)なため、まず月2〜3回試して継続できるか確認するのがおすすめです。

Q. パーソナルジムはどんな人に向いている?

A. 「トレーニングを1年以上続けているのに体が変わらない」「正しいフォームか自信がない」という方に特に向いています。フィットイージーで積み重ねた習慣をベースに、専門指導で成果を加速させるイメージです。

Q. 掛け持ちをやめるタイミングはいつ?

A. 「月会費を払い続けることが気になり始めたとき」がひとつのサインです。コストへのプレッシャーが出た時点で、継続のモチベーションは下がり始めています。無理に続けるよりも、フィットイージー1本に戻って集中するほうがトレーニングの質が上がることも多いです。


まとめ:掛け持ちより先にフィットイージーをフル活用

フィットイージーとの掛け持ちを検討しているなら、次の順番で考えてみてください。

  1. まずフィットイージーの設備を使い倒す(O2ルーム・タンニング・FIT-SAUNAなど)
  2. 掛け持ちの目的を1行で言えるか確認する
  3. コストのシミュレーションをして上限を決める
  4. 体験入会・短期契約で先に試す

掛け持ちが続く人はいます。ただし「楽しそう」という動機だけでは長続きしません。目的が明確で、生活の動線にフィットしている場合に限り、掛け持ちは本当に有効な手段になります。

まずはフィットイージー1本で何ができるかを改めて確認してみてください。想像以上に多くのことが月額内でできると気づくはずです。

→ フィットイージーの全設備・使い方を総まとめで確認したい方はこちら:フィットイージー使い方完全ガイド

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この記事を書いた人

理想のボディメイクのために、30代後半からトレーニングジム、サイクリング、水泳、サプリメントなどを始めました。

フィットネスを始めようか迷っている人へお役立ち情報をブログで紹介していきます。

・出身:岐阜県

・年齢:40歳(昭和59年生まれ)

・趣味:筋トレ、サイクリング、水泳、サウナ、ウォーキング、家庭菜園

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