
「また続かなかった…」
筋トレを始めては3日で終わる、これを何度繰り返したかわかりません。私自身、フィットイージーに入会する前にいくつかのジムを転々としては辞めてきました。
結論から言います。私が習慣化できた理由は、意志が強くなったからではありません。フィットイージーという「続けやすい環境」に入ったからです。
私は岐阜県出身の40歳。現在フィットイージーに週5回通い、1年以上継続中です。最初は週2回からスタートしました。この記事では、私が実際に感じた「続けられた理由」と「正直しんどかった部分」を包み隠さずお伝えします。
筋トレが続かない本当の理由|意志の問題ではない
「自分は意志が弱いから続かない」と思っている方、それは違います。
続かない原因のほとんどは仕組みの問題です。
| 続かない理由 | 実際に何が起きているか | 解決策 |
|---|---|---|
| 目標が曖昧 | 「痩せたい」だけでは行動できない | 「週2回・月木の20時に行く」まで具体化する |
| ハードルが高すぎる | 「週5回・1時間」は普通の人には重すぎる | 最初は「週2回・30分」に設定する |
| 環境が整っていない | 自宅は誘惑が多く、自分を追い込めない | ジムに「行く環境」を作る |
| 完璧主義 | 1回サボったら「もうダメ」と辞める | ゼロにしない・少しでもやれば勝ち |
私が過去に続かなかったとき、毎回「今回こそ週4回行く」という無謀な目標を立てていました。3週間で疲れ果てて終わり。この繰り返しでした。
フィットイージーで週2回からリスタートして、初めて「続いた感覚」を掴みました。
フィットイージーが習慣化に向いている理由|正直な感想

①24時間いつでも行けるのは本当に助かった
仕事が長引いても、朝早く起きた日でも、「今なら行ける」と思えばすぐ行けます。
以前通っていた一般的なジムは22時閉館でした。残業した日は「もう閉まってるから仕方ない」と言い訳できてしまっていました。
24時間ジムになってから、その言い訳がなくなりました。これは想像以上に大きかったです。
正直に言うと、深夜に行くのは最初少し怖かったです。でも実際は、深夜でも数人は利用者がいます。薄暗い雰囲気でもなく、普通に明るいです。慣れたら深夜が一番快適だと気づきました。
②顔認証でサッと入れるのが地味にすごい
これを言うと「そんなこと?」と思う方もいるかもしれませんが、入館のストレスがゼロなのは習慣化に効きます。
カードを忘れた日に「今日は無理だな」とサボる。これを繰り返していた自分にとって、顔認証で入れるのは本当に快適でした。
スマホも財布も関係なく、顔だけで入れる。いちいち準備するものが減ると、「行くこと」のハードルが下がります。
③初心者でもスタッフに何かを言われない
最初の頃、「変なフォームで笑われないかな」「マシンの使い方を聞いたら迷惑かな」と不安でした。
フィットイージーは基本的にセルフスタイルで、スタッフが常に見回っているわけではありません。これが私には逆に良かったです。
マイペースでやれる・周りの目が気にならない。初心者にとってこれは安心感に繋がります。
④正直「微妙だな」と思った点も伝えます
フィットイージーを全面的に褒めたいわけではありません。実際に感じたデメリットも正直にお伝えします。
微妙だと感じた点:
- プールやスタジオがない(岐阜の店舗の場合)
- 混雑する時間帯はマシンを待つことがある(特に平日18〜20時)
- スタッフに指導してもらえないので、最初は正しいフォームが分からない
特に混雑については、最初に意外だったポイントでした。「24時間ジムなのにこんなに混むの?」と。ただ、時間帯を変えれば全く問題ありません。
混雑しやすい時間帯についてはフィットイージーの混雑時間帯は?週5通い筆者が実測レポートで詳しくまとめています。
フィットイージーで習慣化できる人・できない人
正直に言います。フィットイージーが合わない人もいます。入会前に確認してください。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 自分のペースでやりたい | グループレッスンや仲間と一緒に運動したい |
| 時間が不規則(早朝・深夜も利用したい) | 決まった時間しか動けない(他の安いジムで十分) |
| 初心者でマイペースに始めたい | しっかりトレーナーに教えてもらいたい |
| 一人で黙々と集中したい | 賑やかな雰囲気が好き |
| コスパよく筋トレを続けたい | プールやサウナを主目的にしたい(店舗による) |
私は「一人で黙々と、時間に縛られずやりたい」タイプだったので、フィットイージーは完全にハマりました。でも「誰かと一緒に楽しく運動したい」という方には、別の選択肢の方が向いているかもしれません。
一人で通うことへの不安がある方はフィットイージーはぼっちでも大丈夫?一人で通える理由を解説も参考にしてください。
習慣化のリアルなタイムライン|1週間目から3か月後まで
習慣化がどんな経過をたどるか、私の実体験をもとに時系列で整理します。
| 時期 | 起きること | 注意点 |
|---|---|---|
| 1〜2週間目 | 新鮮さとやる気でなんとか続く | この時期に週5とか無茶をしない |
| 3〜4週間目 | やる気が落ちる「魔の1か月目」 | 「行くだけでもOK」と決める |
| 2か月目 | 行かないと逆に気持ち悪い感覚が生まれ始める | 多少サボっても自分を責めない |
| 3か月目 | 習慣として定着。体の変化も出始める | ルーティンが崩れた時のリカバリー法を準備 |
| 6か月以降 | もはや「普通の日常」になっている | 重量・回数の目標更新でマンネリを防ぐ |
一番しんどかったのは「3〜4週間目」です。
最初の新鮮さが消えて、体の変化もまだ見えない。この時期にやめる人が最も多いと感じます。私もこの時期に2〜3回連続でサボりました。
でも「完全にゼロにしなければいい」という考え方で乗り越えました。サボった後でも「次の予約日には必ず行く」と決めて再開することが、最大のポイントです。
三日坊主を卒業する最強ルーティン5ステップ
ステップ①:週2回・曜日固定で始める
「週2回・月木の夜20時」など、具体的な日時を決めて変えない。これだけで行動の迷いがなくなります。
「今日行こうかな」と考えている時点で、すでにサボる余地が生まれています。考えなくても体が動く状態を作ることが目標です。
ステップ②:「行くだけでもOK」ルールを設ける
やる気ゼロの日でも、とにかくジムに行く。着替えて10分だけやる。それだけでも「行かなかった」よりはるかにマシです。
実際、「まあ行ってみるか」と行った日に、気づけば1時間しっかりやっていた経験が何度もあります。
ステップ③:トレーニング記録をつける
重量・回数・日付を記録する。これだけで「先週より5kg上がった」という小さな成功体験が積み重なります。成長が見えると、次のモチベーションになります。
専用アプリでなくてもOK。メモ帳でも十分です。
ステップ④:メニューを固定してルーティン化する
「今日は何をやろう」と考えると行動のハードルが上がります。曜日ごとに鍛える部位を固定しましょう。
| 曜日 | 鍛える部位 |
|---|---|
| 月曜 | 胸・三頭筋 |
| 木曜 | 背中・二頭筋 |
最初はこれだけで十分です。分割の組み方は筋トレメニュー完全版を参考にしてください。
ステップ⑤:完璧主義を捨てる
1回サボっても終わりじゃありません。大事なのは「ゼロにしない」こと。
「2日連続でサボったら必ず次の日に行く」というルールを作っておくと、リカバリーしやすくなります。
習慣化を加速する環境づくり|フィットイージー活用法

混雑を避けて快適に通う
ストレスなく続けるには、混んでいない時間帯を使うことが重要です。
空いている時間帯(私の実測):
- 平日午前中(9〜11時)
- 平日深夜(22時以降)
- 土曜の午前中(開店直後)
混みやすい時間帯:
- 平日18〜21時(仕事帰りの時間)
- 土日14〜18時
最初の1か月は空いている時間帯を選ぶことをおすすめします。マシンを待つストレスがないと、ジムへの印象がよくなり継続につながります。
フィットイージーの設備をフル活用する
慣れてきたら設備の幅を広げましょう。同じことの繰り返しになると飽きやすくなるため、設備を使い分けて新鮮さを保つことが長期継続のカギです。
フィットイージーの設備の使いこなし方はフィットイージー使い方完全ガイドで詳しく解説しています。
習慣化した後は食事も整えよう
筋トレが習慣になってきたら、食事にも目を向けましょう。運動の効果は食事で大きく変わります。
ただし最初から食事管理を完璧にしようとすると負担が大きくなるので注意。まず筋トレの習慣を確立してから、食事改善は後から少しずつ取り組む順番が正解です。
食事の基本については筋トレ初心者の食事完全ガイドを参考にしてください。
フィットイージーvs他の選択肢|どれが習慣化しやすい?
| 比較項目 | フィットイージー | 大手スポーツジム | 自宅トレ |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 7,678円 | 7,000〜15,000円 | 初期投資のみ |
| 営業時間 | 24時間 | 6〜22時前後 | 制限なし |
| 設備 | マシン・フリーウェイト充実 | プール・スタジオ込み | ダンベル程度 |
| スタッフ指導 | 基本なし | あり | なし |
| 初心者のやりやすさ | 人目が気になりにくい | 賑やか・刺激あり | 誘惑が多い |
| 習慣化のしやすさ | ◎ 24時間・顔認証で最小ハードル | ○ 充実だが時間制限あり | △ 誘惑に勝てないと続かない |
自宅トレは器具と場所の問題だけでなく、「やらなくてもいい環境」が最大の敵です。ジムに行くという物理的な移動が「やるモード」のスイッチになります。
よくある質問(Q&A)
Q1. 筋トレは週何回から始めるのがベストですか?
A. 初心者は週2回から始めましょう。まず「週2回行く習慣」を作ることが最優先です。体が慣れてきたら週3〜4回に自然と増やせます。最初から頑張りすぎると3週間で終わります。
Q2. フィットイージーは初心者でも本当に大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。スタッフが常に指導するスタイルではないため、自分のペースでやれます。むしろ「見られているプレッシャー」がないため、初心者がマイペースに続けやすい環境です。ただし、フォームを教えてほしい方には物足りないかもしれません。
Q3. 筋トレを習慣化するまでどれくらいかかりますか?
A. 最初の30日を乗り越えるのが一番しんどいです。3週間目くらいに「なんでやっているんだろう」という気持ちになりますが、そこを過ぎると2か月目以降が楽になります。「行かないと気持ち悪い」という感覚が生まれれば習慣化成功です。
Q4. やる気が出ない日はどうすればいいですか?
A. 「行くだけ」で十分です。着替えてジムの入り口をくぐれば、体が動き始めます。「今日は5分だけ自転車こいで帰ればOK」くらいの気持ちで行ってみてください。実際に5分で帰った日は一度もありません。
Q5. 筋トレと食事、どっちを先に意識すればいいですか?
A. 最初の1か月は筋トレの習慣化だけに集中してください。食事管理まで同時に始めると負担が増えて両方崩れやすくなります。筋トレが週2回続くようになったら食事を少しずつ改善する順番が継続しやすいです。
Q6. フィットイージーの月額は続けるだけの価値がありますか?
A. 月額7,678円を30日で割ると1日あたり約256円です。週3回通えば1回あたり約640円。スーパー銭湯と同じくらいの感覚です。続ける価値があるかどうかは「どれだけ使うか」次第なので、まずは週2回でも通い続けることが答えを出す一番の方法です。
まとめ:習慣化のカギは「環境」と「ゼロにしない」の2つだけ
筋トレの習慣化で大事なのは、シンプルにこの2点です。
1. 続けやすい環境に身を置く(フィットイージーはそれに適している)
2. 完璧を求めず、ゼロにしない
やる気や根性に頼る習慣化は必ず崩れます。「仕組みで動ける状態」を作ることが、長期継続の唯一の方法です。
今日から実践すること:
- 行く曜日と時間を今すぐ決める
- 「行くだけでもOK」ルールを設定する
- 最初の4週間は週2回を死守する
これだけで、2か月後のあなたは確実に変わっています。1年後には、「なんでこんなに簡単なことで悩んでいたんだろう」と感じるはずです。