「筋トレを長続きさせるにはどうしたらいいの?」
「いきなり大きなトレーニングジムに通うのは少し気が引けるから市営ジムぐらいが良いかな?」
「ホームジムと24時間ジムってどちらが良いの?」
初めまして!チュートラールと言います。私も最強ボディを作り上げるために今まで何度も筋トレをしてきましたが、なかなか長続きしなかった人間です。
1回100円の市営ジムにも通いましたし、自宅の一室にちょっとしたホームジムも設営しましたが、最後に行き着いたのが24時間ジムでした。
私のブログでは、これから筋トレを始めようか迷っている方や筋トレを始めたけどなかなか長続きしない初心者の方へ、筋トレの素晴らしさを皆様に伝えていくことはもちろん、おすすめなトレーニング空間として24時間ジムを推奨していきます。
本記事では私の実体験に基づいて24時間ジムのメリットについて記載させていただいていますので、最後まで読んでいただければ、24時間ジムの魅力や入会後の活用方法について知っていただけます。
市営ジムのメリット、デメリット
筋トレを始めようとしている方がまず最初に思いつく、お手頃(料金が安い)なトレーニング空間は、地元の体育館の中に設営されている市営のトレーニングジムだと思います。
市営ジムの一番のメリットは、やはり料金が安いことです。私が通っていた市営ジムは1回の料金が100円でした。ベンチプレス台や15kgまでのダンベルや室内ランニングマシンなどが設置されていてそこそこのトレーニングは行うことができました。
ただ、安いだけあって正直デメリットの方が多くて、私が感じただけでも、
- 開いている時間が短くて仕事でいけない日が多い(出勤前や出勤後には閉まっている)
- たまたま行ける日に限って休館日(週2回)
- トレーニング機材が古い(錆びついている)
- ランニングマシンの数が少ない(ほぼ使えない)
- 地元高校の運動部の溜まり場になっている(部活動の中に一人混ざっている感覚)
などが挙げられ、結局2ヶ月くらいしか続きませんでした。あまりおすすめできません。
ホームジムのメリット、デメリット
次に考えたのが、自宅の一室にホームジムを作ることでした。
自宅内なのでいつでも自分の好きな時にトレーニングができますし、自分一人しかいませんので待ち時間もありません。時には友人を家に招いて合同トレーニングすることもありました。
ただ、完成した直後は嬉しくて仕方なかったのですが、冷静に考えてみると、
- とにかく費用対効果が悪い(機材が高すぎる)
- 床や壁が傷つく(余分なところに気を遣いながら鍛えることになる)
- 何より狭い(生活スペースを切り詰めることになる)
- 引越しの時にとても面倒(重くて、組み立てた機材を解体するのは大変)
- 家族からの賛成が得られない(筋トレしたいのは自分だけ)
などのデメリットをストレスに感じてしまい、今では物置部屋に変身しました。本当におすすめしません。
24時間ジムのメリット、デメリット
前2つのデメリットを全てクリアにしたのが24時間ジムでした。
まずメリットとしては、
- ライフスタイルにコミットさせやすい
- 設備が整っている
- トレーニング空間が広い
- セキュリティがしっかりしている
ことです。この後もう少し具体的にお話しします。
次にデメリットですが、やはり月会費制になりますので、固定費がかかってしまいます。しかし、私が通っている24時間ジムは一月5,500円です。ポジティブに考えれば「月1回飲み会を我慢して断れば元が取れる」ことになりますし、この後お話しする内容を見ていただければ、「月5,500円は安い」と必ず感じていただけます。
豊富な数のマシンが設置されている
なんと言ってもトレーニングマシンの数が豊富で、全身のあらゆる筋肉を鍛えることができます。室内ランニングマシンも数多く設置されていますので、まず待つことはありません。
また、日中の時間帯には従業員の方も常駐しており、行き届いた清掃やマシンの整備をしてくださるので快適にトレーニングに専念できる環境です。
無料のウォータークーラーが設置されている
トレーニング中は汗をかきます。水分(ミネラル)の補給は筋トレに欠かせません。
おすすめはトレーニング中に飲むボトルとトレーニング後に飲むボトルを用意し、トレーニング中の方にはポカリスウェットなどのスポーツドリンクの粉、トレーニング後の方にはプロテインを入れて持参すれば、わざわざ飲料系を購入しなくても、無料でドリンクを作ることができます。
予約制の個室サウナが設置されている
予約制で時間に制限はありますが、個室のサウナを利用することができます。
激しいトレーニングをした後にサウナを利用することは健康的にあまり推奨されていませんが、例えば室内ウォーキングなどの軽い有酸素運動をした後に利用するとか、休日に午前中はジムでトレーニングをし、夜にサウナとシャワーだけを利用しにジムを訪れるような利用もアリです。
個室のシャワールームが設置されている
トレーニングで汗をかいたらシャワーを浴びたくなりますよね。着替えさえ持参すれば帰宅してからシャワーしなくてもトレーニングジムで完結してしまいます。
シャワールームは1箇所ではなく、私がメインでしようしているジムでは男女別れていることはもちろん、各4箇所設置されていますので、ジムが混雑している時間帯でもシャワーで待ち時間をくらったことはありません。
しかも従業員の方の清掃も行き届いており清潔です。
1回500円のタンニングマシンが設置されている
これは不思議なのですが、筋トレを続けマッチョな体を手に入れると、特に男性はボディの日焼けをしたくなります。「筋肉の影が作りやすくなり、より美しく見えるようになるから」と言われています。
無料ではありませんが、通常日焼けサロンに行けば4、5千円かかります。それを5分とは言え500円で使用でき、一週間もすれば美しい小麦色の肌を手に入れることができるのはお得でしかありません。
自らの体を鍛え上げられた時に思い立ったらぜひ!
24時間ジムに通い続けるコツ
ここまで24時間ジムのメリットについて、具体的にその活用方法をお伝えしてきましたが、どうやったら24時間ジムに通い続けることができるのか、コツについてお話しします。
それは「自分の生活の一部にする」ことです。
例えば朝活、すき間時間、仕事帰り、休日などにトレーニングの時間を設けてください。24時間ジムは各個人のライフスタイルにコミットしやすいです。
また、少し思考を変えて、トレーニングジムを「第二の我が家」だと考えてみてください。さすがに寝泊まりすることはできませんが、水は飲めるし、シャワーもある、実はソファやテーブルが設置されくつろげる空間もありますので、我が家の一部だと考えてみると、ジムに通うという敷居はなくなります。
まとめ
私も平日は毎朝1時間早く起き、トレーニングジムで朝活をしています。ほぼ毎日ジムに通い続けています。
最強ボディは一朝一夕では手に入れることができず、作り上げるには継続力が必要です。そのためには筋トレを続けるマインドや環境が不可欠になります。
24時間ジムは、豊富なマシンと快適な設備が好きな時間に利用できる、まさに筋トレ界の遊園地ですので、今ジムへの入会を検討されている方は今すぐ入会手続きのための第一歩を踏み出してください。筋トレを始めようとしている方はトレーニングジムへの入会を検討してください。ジムへの入会を検討されている方は今すぐ入会手続きのための第一歩を踏み出してください。
そしていつかご一緒にトレーニングジムで一緒に合トレしましょう。